2007年05月21日

ムハンマド・アリー・モスク(カイロ観光2日目)


カイロ観光二日目は、ホテルを出てまず朝一にシタデル/ガーマ・ムハンマド・アリー(モスク)観光。

シタデルは城塞、イスラム教の軍が砦として使った城(城砦)。ガーマ・ムハンマド・アリ(モハメド・アリ)はその中でイスラム信仰の象徴的なモスク。二本のひときわ高い尖塔(ミナレット)がそびえ立つ姿は遠くからも良く見えてとても美しい。

ガーマ・ムハンマド・アリの中に入り、ガイドのハマちゃんから細かい説明を聞き、写真も何枚か取る。

ところで、このムハンマド・アリ、というのはお察しの通り人名である。以下、Wikipedia からむハンマド・アリーについての引用しておく:
(Muhammad ‘Ali-, 1769年?−1849年8月2日)は、オスマン帝国の属州エジプトの支配者で、ムハンマド・アリー朝の創始者。トルコ語でメフメト・アリー(Mehmed Ali)ともいう。オスマン帝国のエジプト総督ながらエジプトに半独立政権を樹立し、専制支配のもとで富国強兵政策を強行して近代エジプトの基礎を築いた。

【ムハンマド・アリー - Wikipedia】


ムハンマド・アリー・モスクというのは、近代エジプトの創始者ムハンマド・アリーの息子の死を悼んで建てられたものだが、やがてムハンマド・アリー自身も没後このモスクの中に葬られたということで、その霊廟もじっくりと拝ませて頂いた。

ちなみに、エジプトなどイスラム教国では、イスラム教の預言者・マホメット(ムハンマド)に始まり、このモスクの建立者であるムハンマド・アリーなども含めて、この「ムハンマド」(モハメド、モハメッド等もアラビア語ではすべて同じ)という名前の人が大変多い。

アメリカにもイスラム教に改宗してモハメド・アリを名乗った有名なヘビー級ボクサーがいたし、ちなみに、今回の我々のエジプト・ツアー・ガイドのハマちゃんもモハメド、と言う具合だ。

偉人にちなんだ名前をつけるというのは、洋の東西や時代を問わないのだろう。
posted by エジプト旅行記・管理人 at 00:00 | エジプトへ旅行
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